目次
- 1 よくある質問Q&A
- 1.0.1 Q本当に出発から帰国まで、ずっと付き添ってくれるのでしょうか。
- 1.0.2 Q手術へ渡航するにあたって、何を持っていったらいいですか?
- 1.0.3 Qお小遣いはどれくらい必要ですか?
- 1.0.4 Qタイ料理が苦手なのですが、日本食は食べられますか?
- 1.0.5 Q手術料金や航空券料金が、問い合わせの度に違うのはどうしてですか?
- 1.0.6 Q手術を受けるのに、ローンは組めますか?
- 1.0.7 Q術後の痛みはどんな感じですか?
- 1.0.8 Q帰国後、患部に異常が見られた時はどうしたらいいですか?
- 1.0.9 Q帰国後、性別変更の申し立てのやり方がよくわからないのですが。
- 1.0.10 Q仕事にはどのくらいで復帰出来ますか?
よくある質問Q&A
Q本当に出発から帰国まで、ずっと付き添ってくれるのでしょうか。
出発から帰国まで、基本的にお客様を単独にさせることはございません。
入院中も、退院まで同室に寝泊まりし、身の回りのお世話を致します。
また、退院後も同じホテルに滞在致しますので、<あんしん>して帰国までお過ごしいただけます。
Q手術へ渡航するにあたって、何を持っていったらいいですか?
持ち物については、極力少なくして行かれたほうがいいです。
こちらに僕が手術へ行った時に、実際に持っていった物のリストが記載していますので、ご参考にされてみていただけたらと思います。
Qお小遣いはどれくらい必要ですか?
個人差がありますが、みなさんだいたい5万円くらいからの方が多いようです。
タイは物価がだいたい日本の3分の1なので、色々なものが安く買えます。
Qタイ料理が苦手なのですが、日本食は食べられますか?
タイでは、日本食が食べられるレストランがたくさんございます。日本のチェーン店もたくさんありますし、日本食が売っているスーパーマーケットもございますので、タイ料理が苦手な方や日本食ご希望の方にはご案内致します。
Q手術料金や航空券料金が、問い合わせの度に違うのはどうしてですか?
為替レートは常に変動しているため、お問い合わせのあった日のレートで日本円に換算した金額をお伝えさせていただいております。
そのため、日本円に換算した場合、日々料金に変動がございます。
また、航空券料金に関しましては、渡航日に近くなるにつれて航空券料金も値上がりしますし、GW、お盆、年末年始などの繁忙期は航空券料金の値上げが生じるため、ご案内させていただく航空券料金も変動がございます。
Q手術を受けるのに、ローンは組めますか?
社会人の方のみになりますが、銀行でのローンのお申込みについて詳しくお伝えしております。
(銀行でのローンのお申込みには審査がございます。必ずしもご希望に添えない可能性があることをご承知おきくださいませ。)
また、ヤンヒー国際病院では、クレジットカードで手術料金のお支払いも可能です。
詳しくはお問い合わせくださいませ。
Q術後の痛みはどんな感じですか?
痛みの感じ方は個人差がございますが、乗り越えられる痛みです。
僕個人的な感じ方にはなりますが、乳腺摘出手術については、術後の痛みは全くありませんでした。
子宮卵巣摘出手術については、開腹手術を受けましたが、生理痛のような鈍い痛みが丸2日間ほど続き、痛み止めの点滴をしながら痛みが治まるのを待ちました。
内視鏡手術ですと、開腹手術よりは痛みは感じないようです。
痛みは手術後、時間が経つにつれて軽減していき、どんどん身体は回復していきます。
Q帰国後、患部に異常が見られた時はどうしたらいいですか?
患部に異常が見られた時は、すぐにご連絡をいただけたらと思います。現地医師に連絡をし、確認致します。
Q帰国後、性別変更の申し立てのやり方がよくわからないのですが。
性別変更や名前の変更等の書類の書き方、必要な物など、わからないことがあればフォロー致しますので、お気軽におっしゃっていただけたらと思います。
Q仕事にはどのくらいで復帰出来ますか?
こちらについても、個人差がございますが、力仕事の方は帰国後、1~2週間程度で復帰しているようです。
僕の場合ですと、力仕事ではありませんでしたが、帰国後余裕を持って2週間お休みをいただき、仕事へ復帰しました。
そのおかげもあって、特に仕事に支障が出ることもありませんでした。
お仕事への復帰については、ご自身の身体の状態を把握し、職場ともよく相談されることをおすすめ致します。