FTM(性同一性障害)の性別の戸籍変更手続きについて

こんばんは!ともです(*^-^*)

性別適合手術を終えると、裁判所に性別の戸籍変更の申立てをすることが出来ます。

裁判所に申立てというと、何だか難しそうなイメージかもしれませんが、何も難しいことはなく、意外とすんなりと申立て出来ます♪

性別の戸籍変更手続きの申立ては、お住まいの管轄の家庭裁判所へ申立てをします。

各裁判所によって用意するもの・費用などは若干違う場合もありますので、申立てをする前に、必ず管轄裁判所へ問い合わせをして下さいね。

僕は当時住んでいた管轄裁判所である、千葉家庭裁判所松戸支部へ性別の戸籍変更手続きの申立てをしました。

 

性別の戸籍変更手続きの際に用意するもの

  • 申立書 (裁判所のHPより、ダウンロード可能です。)
  • 戸籍謄本・改製原戸籍・除籍謄本等
    申立人の出生時から現在に至るまでの連続した戸籍謄本が必要です。わからない場合は、区役所等の戸籍係にその旨を相談して取り寄せてくださいね。
  • 性同一性障害の診断書 (原本の提出を求められますので、余分にコピーを取って保管しておいた方がいいです。)
  • 手術証明書(海外で手術を受けた場合は、日本語に翻訳した手術証明書も提出します)
    執刀医が記載したもの。こちらも原本の提出が求められますので、コピーして保管しておいた方がいいです。
  • 申立て事情説明書 (これは裁判所から用紙をもらって記入しました。)

 

性別の戸籍変更手続きの際に必要な費用等

  • 収入印紙 800円分
  • 郵便切手 1,850円分

こちらは両方裁判所の売店で買えますので、事前に用意していく必要はないです。

 

冒頭にも書きましたが、こちらはあくまでも松戸家裁の料金なので、申立てをする際には各管轄裁判所へご確認くださいね。

上記の書類を揃えて、裁判所へ行きました。

申立てそのものは、これらの書類を提出するだけなのですぐに終わりました。

よくスーツで行かれる方もいらっしゃるようですが、僕は普段通りの私服で行きました。

私服で行っても特に問題はないと思います。

でも、一応裁判所なので、あまり奇抜な格好では行かない方が無難かな、とは思います。

後日、裁判所から申立て内容を確認するための出頭日を決める電話が入るとのことで、この日は帰りました。

書類のイメージ画像

 

性別の戸籍変更手続きの申立て後の流れ

性別の戸籍変更手続き申立てをしてから数日後、裁判所から電話が来ました。

裁判所へ出頭出来る日の確認の電話でした。

その電話で、出頭出来る日を伝え、当日裁判所へ出頭(^^)v

裁判所の中でしばらく待っていると、書記官の方に呼ばれて部屋の中へ。

そこで裁判官が来るのを待っていました。

しばらくすると、裁判官が登場~。

忙しいのか、すごくバタバタしていて落ち着かない様子でした。

聞かれた内容は、申立書に書いてあることの確認でした。

本籍や住所は申立書に書いてある通りで間違いはないか、申立て内容はこの通りであっているか、などなど。。。

難しいことは何も聞かれないので、リラックスして行けばいいと思います。

裁判官とのやり取りは10分程度で終わってしまい、

「え、こんなもんでいいの?」っていうくらい、すぐ終わりました。

で、またバタバタと忙しそうに裁判官は部屋を去って行きました。笑

ここでまとめると、

  • 8月23日   裁判所へ申立て。
  • 9月1日    裁判所へ出頭し、審問を受ける。

この間約1週間程度でした。

審問があった日から4日後の9月5日、裁判所から性別変更許可の通知が郵便で届きました。

こんな感じに♪

性別の戸籍変更許可の通知の写真

 

申立てから13日、約2週間程度で性別変更許可が認められました。

効力は、申立て人に通知が届いた時から生じるとのことなので、僕の手元に性別変更許可通知が届いた時点で僕はめでたく「男」になったのです♪

ですが、通知が届いた時から効力が生じるとは言っても、戸籍の記載が完了するまでは更に約3週間程度かかりました。

これは、裁判所から市町村役場に対して戸籍の変更の嘱託をするので、特に自分で市町村役場へ行って、性別の戸籍変更の手続きをする、といったことはしなくても大丈夫です。

嘱託後、市町村役場から裁判所に性別の記載が変更された旨の通知が来たら、裁判所から郵便にて連絡が来ます。

郵便にて連絡が来て、性別の戸籍変更手続きは完了となります。

僕が手続き完了の通知が来たのは9月29日でした。

 

まとめ

  • 8月23日   裁判所へ申立て。
  • 9月1日     裁判所へ出頭し、審問を受ける。
  • 9月5日     裁判所より、郵便で性別変更許可の通知が来る。
  • 9月29日   裁判所より、戸籍の性別変更の記載が完了した旨の通知が来る。

といった感じです。

なので、免許証や保険証、その他の性別変更手続きは、戸籍の性別変更の記載が完了した後になります。

カンタンに言うと、性別変更の許可そのものは、裁判所から通知が届いた時点で認められても、免許証、その他各種性別変更の手続きをする際には、戸籍謄本の提出が求められる場合が多いので、戸籍謄本に性別変更したことが反映されるまでは色々と手続きが出来ないということです。

僕の場合は、申立てから約2週間ほどで性別変更許可、更にその後3週間ほどで性別変更許可全ての手続き完了、なのでトータル約1か月程度で全て終了しました。

これも、管轄裁判所によってかかる日数にも差があり、僕の知っている限りでは、最短で申立てから3日程度で性別変更許可された方もいます。(ちなみに川崎の家庭裁判所です)

性別の戸籍変更の全ての手続きが完了したら、市町村役場へ行って、戸籍謄本1枚だけでなく、数枚取り寄せておくと、すぐに各種手続きをすることが出来ますよ(^^)v

性別の戸籍変更の申立てと同時に名前の変更の申立ても出来ます。

性同一性障害の方の名前の変更の申立て(改名)手続きについてはこちらの記事に詳しく書いてあります♪

 

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